よくあるご質問

Question

貸事務所・オフィススペースへの『移転前』

Q.1保証金の返還時期

現オフィススペースから返還される保証金・敷金返還時期は契約書面に記載してあります。
これも長いところでは明渡し6ヶ月以内等すぐに返還されないケースが多くございます。
返還保証金を新オフィススペースの保証金にあてるのは難しいかもしれません。

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Q.2地域の特色

特に場所の指定のないお客様にはその職種やご予算などから地域のご提案もしています。
さまざまな要因を充分に検討し最適な物件情報のご提供をしています。

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Q.3現ビルの解約予告と移転時期はどうしたらいい?

特に担当者さまではご存じないケースが多いのですが、オフィススペースの解約予告は現オーナーに対し多いところでは6ヶ月前まで、一般的には3ヶ月前までのビルがほとんどです。
しかし事前にご確認を頂いた上、当方に移転計画をお伝えしていいただけましたらなるべく負担が増えない方法、
あるいは物件のご提案によりスムースな移転計画の提案をさせて頂きます。

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Q.4電話番号の変更しない地域

お客様の業種やお考えによりどうしても電話番号を変えたくないご要望もございます。ここで注意が必要なのは、同区内・同地名内でも電話暗号が変わるケースが特に中心部は多くございます。
例えば 名古屋市中区丸の内一、二丁目と三丁目では電話番号は変わります(一部例外有り)。
最終的には電話会社での確認を要しますが、オフィススペース情報以外のこのような情報も当方からご提供いたします。

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Q.5駅までの徒歩時間について

不動産業者の各公共機関の駅までの徒歩時間は80mを1分に換算しています。
これは駅の出口からの表示が一般的ですので、性別や年齢によっても異なるためあくまでも参考ととらえてください。

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貸事務所・オフィススペースへの『移転後』

Q.1オーナーへの挨拶は必要か

もし一度もオーナーと面談されていないのでしたら。ご挨拶をされると非常によいと思います。
オーナーが遠方であれば難しいですがお電話でも喜ばれます。

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Q.2他のテナントへの挨拶は

マンションとは違いますので特に必要ではないと思いますが引越し・工事の前には上下や隣にオフィススペースがあればご挨拶はされたほうがよいでしょう。特にお隣は工事後でもご挨拶されますとより快適なオフィススペースとなりえます。(水廻りが共用のビルは特に)

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Q.3地震等天災がおきたら

地震等天災がおき、貸室の一部及び全部が滅失した場合、貸主はその責めをおいません。
上記火災保険の加入の他日頃から自衛策を講じることが重要になります。
もちろん避難場所の確認も忘れずに。

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Q.4室内清掃及びゴミ出し

名古屋市は事業用ゴミは一般ゴミとして取り扱いません。事業者は個々に業者との契約を必要とします。(ビルによって不要)また、ビル指定の場合もありますがその場合は契約前に説明をさせて頂いております。室内清掃はほとんどのビルでは義務付けはありません。

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Q.5火災保険の必要性

ほとんどのビルで借主に火災(家財)保険を義務づけしています。

もちろん、ビル全体の保険はオーナーが入っていますので、貸室内および借家人賠償のついたものにお入りになるとよいでしょう。

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Q.6蛍光灯など消耗品の取替え

一般的に入居後の消耗品の取替えは特に契約書に記載のない場合借主が行うものです。
空調の維持管理も同様で、正常に維持管理されず故障をした場合、(例えば入居5年間一度もフィルター清掃をしない等)修繕費を請求されるケースもあるので注意してください。
もちろん、ビルオーナーにより異なるので入居前のご確認をお勧めします。

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Q.7鍵・警備カードの複製

入居時にオーナーから預かる鍵は通常2~3個です。これで足りない場合の複製は、基本的には借主でお任せしているところが多いですが、警備カード等の必要な場合、警備会社に追加依頼をすることとなります。その場合は別途費用が一枚あたり2000円~3000円ほど必要となります。

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Q.8駐車場が必要になったら

ビルに駐車場がない、あるいは高い場合はご一報ください。
こちらで調査の上ご報告いたします。

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